【まおりゅう：エンジョイ勢向け】テンプレ構成を紹介！征討戦や武勇祭など対ボス戦特化

2022年3月27日2022年4月3日

今回はそんな疑問、悩みにお答えしていきます。

こんにちは！初めまして！　ミヤビ　です。

今回は「まおりゅう」の「対ボス戦用テンプレ編成」について解説します。

征討戦や武勇祭、ストーリーの後半や上級といったコンテンツではボスが非常に強く、単純に倒すだけでも一苦労です。

もちろん手持ちのキャラと相談して編成をしっかり組むことで突破は可能ですが「そういう細かいの考えるの苦手や…」なんて方もいるかと思います。

そこで、この記事では「対ボス戦向けテンプレ型」「編成する上でのおすすめキャラ」を紹介します。

相手に合わせて多少組みかえる必要はありますが、ベースとなる部分は決してブレずにそのまま使えます。

ここでの情報は私自身のプレイ経験に基づいて「これだ！」と思ったものであり、おかげさまで各種ボス戦攻略も進み、武勇祭でも1％未満の枠に入れています。

それでは本編へ進みます。

＜2022/04/03更新＞

解説動画を作成しました。

戦闘の実演動画も入ってますので、テンプレの編成と流れを視覚的に実感できるかと思います。

【まおりゅう：征討戦や武勇祭向け】ボス攻略の流れ基本形「前半：ゲージ貯め/後半：バフ盛り奥義ブッパ」

基本的な流れとしては以下のようになります。

まおりゅうのボス戦は良い成績でクリアしようとすると「全員生存」「規定ターン（概ね8～10ターンくらい）」「回復使用の有無」といったこだわりが必要になってきます。

なので、スタートダッシュとして魔創魂の変換で6連撃を入れて各種ゲージを回収。

その後、規定ターンギリギリまで追加のスキルポイントや奥義ゲージを稼ぎつつ敵のHPを削ります。

そして最後に、それまで貯めたスキルポイントでバフ、デバフを重ね掛けしまくって1ターンで一気に削り切る。

という流れがメインです。

まずはこの流れを念頭に置きつつ、次の項目で紹介するより具体的な動きとおすすめキャラを組み合わせていきましょう。

【まおりゅう：征討戦や武勇祭向け】具体的には弱点属性＋単体奥義＋魂変換＋バフ付与！おすすめキャラも紹介します

より具体的な話です。

以下に該当するキャラ達で1PT分構成しましょう。

ついでに「闇属性ボス：オーク・ディザスター」と想定した場合の具体例としてキャラ名も添えます。

こんな具合にそれぞれの役割が担えるキャラを編成しましょう。

尚、例としたのは恒常キャラのみで、限定キャラは含んでいません。（2022/04から恒常キャラがかなり増えるため入手しやすいキャラが増えるということになります）

「こいつ持ってない…」ということは比較的少ないかと思います。

今回は「闇属性ボス：オーク・ディザスター」を仮想敵として出しましたので、相手が変われば当然該当キャラも若干変わります。（特に、アタッカー、魔創魂変換キャラ）

そこで、以下に各属性ごとに有力なアタッカー向け、魔創魂変換向けキャラを表にしましたので参考にしてみて下さい。

今回のチョイスでは敢えて限定キャラを外してチョイスしています。

というのも、限定キャラを入れてしまうと非、微課金エンジョイ勢が「持ってなくて再現できない」率が激増してしまうからです。

なので、再現しやすいように現時点での恒常キャラをチョイスしています。

次回のアップデートで初期イベントの限定キャラが恒常キャラへ加わるので今後も続けることでキャラ事情は変わってくるでしょう。

【まおりゅう：征討戦や武勇祭向け】出来れば敵がどんなことをやってくるかも把握しよう

ボスのステータスや、使ってくるスキルの内容は事前にある程度調べておけます。

戦闘開始時の魔創魂の並びがランダムなのか、固定なのかもバトルによって変わるので一度お試しでバトルしてみてまずは情報を集めましょう。

具体的にはクエスト欄の「詳細」、バトル中のエネミーをロングタップすることで詳細確認できます。

最低限確認しておいた方がいい情報はこちら。

他にも、バフの仕掛けてくるタイミングとか知っておいた方がいい情報がいくつもありますが最低限デバフ対象の魔創魂だけでも知っておきましょう。

あとついでに…初期魔創魂の配置がランダムの場合はリタマラでいい初期配置が出るまでやり直しも大事なことです。しんどいかもですが、ここは頑張りましょう。

【まおりゅう：征討戦や武勇祭向け】実際に戦闘を進めてみましょう

では、実際に進めてみましょう。

相手は「征討戦：オーク・ディザスター超絶級」です。

まずは事前準備です。敵の使ってくるスキルを把握します。

オーク・ディザスターは奥義魔創魂のデバフを使ってくるため奥義から書き換えれる変換スキル持ちのキャラが必要です。

更に、敵は6ターン目終わりで回復＆超強化バフを使ってくるので実質的には6ターンで決着を付けないといけません。

という訳で、次はPT編成です。

メンバーは光属性を中心としたこの構成です。

主なアタッカーはガゼル、シュナ。魔創魂変換にシュナ、地ミリム、光ミリム。与ダメUPバフは風ミリムが行います。ご覧の通り限定キャラを一切入れていない編成です。

加護にはラミリスです。加護のスキルで奥義➡加護なので、それを助ける形にするため変換スキルはそれぞれ「奥義➡加護」「技能➡加護」が出来るキャラをチョイスしています。

1ターン目、最初は加護が5個なので、ちょっと勿体ないかもですが与ダメ重視で「奥義➡加護」で変換。加護6連撃を入れます。

2ターン目、ちょっとバラバラですが技能4連撃を入れます。あと、敵はここで気絶を使ってくるので気絶回避スキルも入れます。

3ターン目、加護ゲージがきっちり貯まってるので1回使っておきます。更に光ミリムと地ミリムを入れ替え「技能➡加護」を使い加護6連撃を入れます。

4ターン目、加護ゲージが連発可能なレベルで貯まってるので再使用。「奥義➡加護」が発動します。

これと合わせて「技能➡加護」をもう1回使って加護6連撃を入れます。ここで、ガゼルとシュナの奥義ゲージも貯まります。

5ターン目、6連撃を入れまくったおかげでHPもSPも問題なく貯まっています。ここでトドメのターンとします。

光ミリム➡風ミリムへ入れ替えて、加護スキル発動「光属性攻撃力UP」が目的です。

次は、風ミリムの奥義与ダメUPスキルでブースト。更にガゼルの自己強化バフを2つとも使い、攻撃力、会心率、会心力、防御力（いらない）がUPします。

あとは攻撃あるのみ、通常攻撃も2枚は入れれるので適当に入れてシュナ、ガゼルの奥義も全部つぎ込みます。

見事撃破出来ました！

まあ、実際は2回くらいリタイアしてやり直してますけど（笑

こんな具合に、序盤は魔創魂変換を駆使してゲージを貯めていき、規定ターンギリギリまでHPを削って、一気にバフを積み上げて撃破！

という流れです。

相手によって入れ替えるキャラと流用出来そうなキャラは変わりますが、この流れを意識した編成をしていけば限定キャラが取れていなくても全然撃破可能です。

【まおりゅう：まとめ】テンプレ構成を紹介！征討戦や武勇祭など対ボス戦特化

色んな強敵がすでに登場していますが、基本的な流れが「規定ターンまでは魔創魂変換を駆使してゲージを貯めてトドメにバフを盛りまくって一気にHPを削り切る」というのは変わりません。

あとは相手のデバフやスキルに合わせて入れ替えていきましょう。

私は疲れるのであまりやりませんが、EPが格下でも規定ターン撃破可能です。

あくまでこれは答えの1つなので、何度かやってみてこの基本を身に付け、ここから自分流に編成の仕方を身に付けていければOKです。

それでは今回の記事はここまでとなります。

ここでの情報を参考にして、より楽しくゲームが進めていけるようになれば幸いです。

それでは、また次の記事でお会いしましょう。さようなら！

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